2024年度 厚労省からのモデル事業『小規模事業所の協働化モデル事業』の成果報告
- inC
- 9月4日
- 読了時間: 2分
2024年度に厚生労働省からのモデル事業。
障害福祉分野における『小規模事業所の協働化モデル事業』を行いました。
【背景と目的】
物価高騰、人材不足、DX化などにより障害福祉事業所を取り巻く環境は大きく変化。
小規模事業所の人材確保・経営基盤強化が喫緊の課題。
複数の事業所が連携し、スケールメリットを活かすことで課題解決を図る。
→小規模事業所が5者以上協働し、スケールメリットを活かして【人材確保・定着】についてモデル検証を行う。
【今回協働実践した事業者】
株式会社inC【生活訓練・生活介護・計画相談支援】
株式会社PEACE【就労継続支援B型・生活介護・計画相談支援】
株式会社りーどけあ【就労継続支援B型】
有限会社きいちご畑【就労継続支援B型・計画相談支援・居宅介護】
ヤマト商工有限会社【計画相談支援】

なんと、全国で採択されたのは私たち含め3チームで、
協働により、
約350時間の削減効果
人件費・事業費を合わせて、一つの事業者がそれぞれ同じことを行う場合と比較すると
約1,600万円の削減効果を生みました。
大変貴重な経験をさせていただきました。
詳しくは、報告書をまとめましたので、ぜひご覧ください。
報告書(クリックでダウンロード)
〇成果物
・人材募集用PR動画
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